昨日の夜、今日の朝とホームセンター経由。
克己師匠に什器的なもんを頼まれてまして…カットと塗料を物色、いや~やっぱりホームセンターはテンション上がります。
昼間は完全な秋晴れでしたが…暗くなる頃には雨、、、これもまた秋なんでしょうね~
そんな感じで画像は秋のシュトラウスです!
シュトラウス(Strauss)とはドイツ語で花束の意味です~
ブーケも同じ意味合いなんですが…個人的にはヨーロッパテイストの強いモノをシュトラウス、カチッと束ねたモノとウエディング関連をブーケと呼ぶコトが多いです、、、ひっくるめて花束ですね~ハイ(笑)

秋のシュトラウス/
さんご水木を"井型"に組んだフレームが特長、最近は作る出番が少ないですが…得意のスタイル。
今回はどちらかと言うと細かいお花がメイン…黄茶のマム、ピンクのトルコキキョウも使っていますがクッション的な役割り。
様々な実モノが秋の装いにピッタリ…ぱっと見て中々、じっくり見るともっと良く感じる…そんな仕上がりだと思います~
丁寧な下準備と均等に力を逃がすスパイラルが制作のポイント、曲がった素材を外側に配置すれば中央に寄る力を軽減出来てスマートです~

フレーム/
組む前の状態…枝先と脇枝は束ねてワイヤリング、パーツ状態で表面のアクセントに。
ハンドル部は#18ワイヤーの中央寄せ…前後左右に動くのでお花の持って行き方でバランスが取れるのが特長です~