ども、、、
火曜はお休み、水曜と木曜は出張だったので久々の更新ですね~
水木と丹波へ行ってきました~
10/16~17日に行われる"丹波焼 陶器祭り"の企画展「丹波焼とプリザーブドフラワー展」の制作と展示を行ってきました~
師匠である山崎克己さんのアシスタントとして沢山の陶器に触れてきました!
いや~ホントに楽しかったです~
今回はその模様をお伝えします~
伝産会館/
陶器祭りが行われる"丹波伝統工芸公園 立杭 陶の郷"の1番奥にある伝産会館、、、企画展の会場です~
9月の打ち合わせ時より少し肌寒かったですが、最高の秋晴れ。

作業風景/
そんな陽気が勿体無く感じる室内で黙々と制作(笑)
素材提供は大地農園さま、、、定番の素材から新素材、珍しい素材が山積み。
1点モノのカッコイイ陶器にも後押しされて、作業はすごくスムーズ…取り掛かる前は難しい仕事と感じていたのが嘘のようでした~
器と素材の組み合わせで無限に広がる可能性を感じました。
シンプルなもの、複雑なもの…王道、逆転の発想などなど、、、様々なアイデアが盛り込まれた作品が60点以上!
見る人によって映り方が違う楽しい企画展となりました~
こちらの展示は9日から公開され、10月いっぱいは展示されるとのコト…沢山の方に見て欲しいですね~
あまり多くの画像をアップしても楽しみがなくなるので3点ほど、、、

展示作品
モダンな器と丸い花弁のプリザーブドローズが印象的な白の作品。
バラが入っているのは"ベルカップ"という素材、果実の皮を残し中身をくり抜いたドライ素材。
少しずず違う表情が可愛いです~

展示作品/
古典的なフォルムのとっくりにシュトラウス調の傘を合わせたオレンジの作品。
フレームは定番素材のシーブッシュに新素材アカイグラス、オレンジのプリザーブドローズを濃淡で使っています。
ドライ素材はスターコーンとブラックベリー。

展示作品
半球状の大きな白い陶器にバラが映える赤の作品。
トゲまでカッコイイバラ軸の螺旋フレームはフレッシュ状態で編んだ後にドライにしたモノ、、、師匠の私物です(笑)
画像はアップですが、実物は直径60cmくらいあります~
様々な陶器に触れ…とても楽しかったです。
職人の方の話も興味深く、すごく楽しいモノでした~
私も10月中に家族で行ってみようと思います。
山あいの景色も最高、お近くの方は是非是非オススメです~